全米NLP協会公認プラクティショナーコース [レポート2日目]
「全米NLP協会公認プラクティショナーコース」2日目が終了しました!
トレーナー:西前 好朗 / アシスタント:杉山 賢一
※トレーナー、アシスタントともに「全米NLP協会公認トレーナー」
2日目は以下のカリキュラムで学びました。
◆ラポール
ラポール=心が通じ合い、互いに信頼しあった関係。
NLPの中で、最も重要とされるスキルの一つ。
「人気者のあの人」「指導力のある上司」「生徒に慕われる先生」はラポールを築くのが上手いと言えます。
コースではラポールを築くための5つのテクニックを学び実践ました。
いざ実践!相手の話を聞きながら、ラポールを築いていきます。
観察しながら、相手の動きをマネる!やってみるとかなり難しい…。
◆表象システム
私たちは五感を用いて体験したり、考えたり、伝えたりしています。
五感には視覚・聴覚・身体感覚・味覚・嗅覚などがあります。
人はそれぞれ得意な感覚を持っています。これを「優先的表象システム」と呼びます。
自分や他人の「優先的表象システム」を知ることで、コミュニケーションをよりスムーズに行うことが出来るようになります。
西前トレーナーが表象システムについて講義しています。。
自分がVAKどのタイプか診断中。
自分が持っていない感覚を研ぎ澄ませる練習
◆アイパターン
「目は口ほどに物を言う」
アイパターンを使うと、相手の目の動きでその人の考えを読み取ることが可能になります。
また、質問の方法を工夫することで、相手の「優位表象システム」を知ることもできます。
話している時、相手の目線がどう動いたかメモしています
「楽しかった思い出を聞かせてください」
VAKそれぞれのキーワードを使い、相手への印象を伝えます。
◆おまけ
西前トレーナー開発のNLPワーク 「人狼ゲーム」
人狼ゲームで、観察力・質問力が楽しく身につきます。
ハマショーの名曲を歌う杉山トレーナー。
ヒット曲にはVAKのキーワードがまんべんなく使われています。
今日はここまで。
次回は、プラクティショナー2日目に行った「ラポール」を詳しくレポートします。
***** 現在公開されているレポート *****
《プラクティショナー初日》カリキュラム紹介とコース風景
《プラクティショナー初日》NLPの基礎
《プラクティショナー初日》願望実現のための目標設定方法
《プラクティショナー初日》成功の疑似体験
《プラクティショナー2日目》カリキュラム紹介とコース風景
《プラクティショナー2日日》ラポール
《プラクティショナー2日目》表象システム
《プラクティショナー2日目》アイパターン
《プラクティショナー3日目》カリキュラム紹介とコース風景
2015年2月3日 5:34 PM カテゴリー: blog
ツイート