全米NLP協会公認プラクティショナーコース [レポート3日目]
「全米NLP協会公認プラクティショナーコース」3日目が終了しました!
トレーナー:西前 好朗 / アシスタント:河野 陽子
※トレーナー、アシスタントともに「全米NLP協会公認トレーナー」
前回までのレポートはこちら
《プラクティショナー初日》カリキュラム紹介とコース風景
《プラクティショナー初日》NLPの基礎
《プラクティショナー初日》願望実現のための目標設定方法
《プラクティショナー初日》成功の疑似体験
《プラクティショナー2日目》カリキュラム紹介とコース風景
《プラクティショナー2日日》ラポール
《プラクティショナー2日目》表象システム
《プラクティショナー2日目》アイパターン
それでは、3日目のプラクティショナーコースのレポートです。
3日目の主なカリキュラムです。
◆アンカリング
感情などの「状態」と五感からの「刺激」をリンクさせる手法です。
自分自信の感情をコントロールしたり、緊張時でも最高のパフォーマンスを引き出すことが可能になります。
「あの香水を嗅ぐと、昔の感情がよみがえる」「あの曲を聴くと青春時代を思い出す」「あの場所に行くと、あの人の顔が思い浮かぶ」といったことは、無意識にアンカリングされた例と言えます。
真剣に何かを考えています。
右中指のこぶしに「やる気スイッチ」をつくっています。
西前トレーナーがワークをサポートしています
◆ストラテジー
自分の「成功パターン」や、目標とする人の「思考・行動パターン」を分析・会得し、望ましい結果を手に入れるためのスキルです。
このままだと、うまくいかない予感がする… そのような時も、ストラテジーを使うとすばやく回避することが可能になります。
ストラテジーでもVAK(視覚・聴覚・体感覚)が登場します。
VAKそれぞれの叙述語を確認しています。
どのようなプロセスでその結果を得たのか、はじめから最後まで行動を整理しています。
いつもの手順を少し変えただけで、結果が大きく変わります
◆サブモダリティ
脳はものごとを、視覚的(色・明るさなど)・聴覚的(音やリズムなど)・感覚的(温度・感触など)に記憶します。
これらの要素をNLPではサブモダリティと言います。
「好き」と「嫌い」ではサブモダリティが異なるのですが、これを意識的に近づけることで、記憶や感情を変化させます。
具体的には「失恋した相手を忘れる」ことや「やめられないチョコレートを断つ」などといったことが可能になります。
西前トレーナーがデモンストレーション
コーラのイメージを近くから、遠くへイメージを変えてみてください
いざ、実践。まずは、サブモダリティのチェックから。
陽子トレーナー「みなさんの変化を楽しみにしています。」
◆おまけ
ウォーミングアップの人狼ゲーム。オオカミさん、なかなか見つかりません。
毎回行うスピーチ。回を重ねるごとに、みんな話が上手になっています。
今日はここまで。
次回は、プラクティショナー3日目に行った「アンカリング」を詳しくレポートします。
前回までのレポートはこちら
《プラクティショナー初日》カリキュラム紹介とコース風景
《プラクティショナー初日》NLPの基礎
《プラクティショナー初日》願望実現のための目標設定方法
《プラクティショナー初日》成功の疑似体験
《プラクティショナー2日目》カリキュラム紹介とコース風景
《プラクティショナー2日日》ラポール
《プラクティショナー2日目》表象システム
《プラクティショナー2日目》アイパターン
2015年2月16日 6:44 PM カテゴリー: blog
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